さて、突然ですが
↓この字を、よーく見てください。
幸
そして、この字を画面を逆さまにして見るか
画面を後ろからのぞき込んで見てください。
気がつかれましたぁ??
逆さにしても、同じでしょ。
つまり、どっちに転がっても
「幸」は、幸せなんです。
三遊亭円歌(三代目)さんの出し物の中に
カール・ブッセの詩を題材にした物があります。
そう、
「山の、あな、あな、あな、...」ってやつ。
まじめに、その詩を書いてみましょう。(笑)
山のあたたの空遠く 幸い住むと 人の言う
ああ我人と とめゆきて 涙さしぐみ 帰り来ぬ
山のあなたに なお遠く 幸いすむと 人の言う
悲しいかな、“幸い”に出会えなかった。
つまり、“幸い”は存在しない。
それなら、不幸も存在しませんよね。
幸も不幸もなくて、
そう思う心があるだけ
だそうです。
「幸」と言う字は、人生をサイコロに見立てると
「どう転んでも、“幸い”という目しか出ないんだよ」
と、暗示しているように、私は思います。
つまり、幸いは、気がついた時には、いつでも
感じられるものなんですよ。
...、きっとそうです。(^_^;
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