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思い出のメロディー<第5話>bthe fifth dimention)「yworkig on a groovy thing」
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日本人に限らず、ヨーロッパ系の人が、初めてアメリカに上陸すると。強いカルチャーショック
にみまわれるようです。
街や建物の大きさが世界に類を見ないぐらいスケールのでかさがその理由でしょう。
また、ラジオから、一日中とどめなく流れるロックの曲を聞かされると、私のようなロックファンじゃなくても
ロック好きになってしまうとおもいます。
1969年の夏ごろテレビの音楽番組に必ず都いってもいいぐらい「bthe fifth dimention」でていました。
彼らが当時評判のブロードウエイミュージカル「hair」の主題歌を歌っていたからだと思います。
そして彼らのオリジナルの「workig on a groovy thing」もヒットしていたのは、当時の流行語「groovy」と言う
言葉を使っていたからだったかもしれません。「groovy」とは、「かっこいい」とか「気分が良い」と
言う意味だったようにおもいます。まだまだ英語になれていない時期に耳に入った言葉なので、あまり
ピーンと感じていなかったようです。
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