「生まれた時のニューロン(脳の神経細胞)の数は
歳と共に、減り続ける」
...と、言われていました。
実は、違う(キッパリ)!
「ニューロンは、増えうるっ」
参考資料:「脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?」池谷裕二
と、言っても、いつでも、どこでもとは行かない。
ある特定の場所のニューロンに限り
増殖する力を持っているそうです。
よく知られている所では「海馬」がそうです。
海馬は、記憶を整理する
“情報コントロールセンター”の働きをしています。
つまり
脳に送られて来た数多くの情報を
生きていく上で必要かどうかの優先順位を決めて
記憶をためるハードディスクとしての側頭葉に
送ります。
海馬は、この作業を、主に、人が寝ている間に
こなしているんです。
そして、記憶力は、ニューロン増殖に深い関係があり
「物事を学習することが、
海馬のニューロンの増殖能力を高める」
と、言う事は、今じゃ、世界的な常識です。
加齢が原因で、脳の力が衰えるのは仕方の無いこと
なんて、あきらめちゃダメなんです。
そこで、最も効率的に海馬の細胞を増やす
7つの方法があります。
意識して、行うと、何時までも脳を
若々しく保つことができます。
さて、その方法は、...
1)勉学に励む
2)マンネリをさけて、刺激ある日常生活を心がける
3)適度のランニング(運動のこと)をする
4)よく噛んで食べる
5)社交の場に積極的に出る
6)ストレスを避ける
7)幼児の場合、母親の愛情をふんだに受ける
ですぞぉーーー。
仕事とは、別に、
目的を持って
勉強(芸術でも良い)することは、また
呆け防止につながります。
そんな事で、私は、「江戸文化歴史検定」の試験に挑戦します。
昨年(06年11月)、第一回目の試験があり
僭越ながら、不承私めは、2級に合格し
今年は1級に挑みます。
海馬の能力アップ!呆け撃退!
を身を以て、証明しようじゃないかと
意気込んでおります。(^_^;/~
さて、ここでコマーシャル、....
疲れると、やる気がなくなり記憶力や集中力が無くなります。
そんな時に、
元気を付けて、頭もスッキリしてくれる漢方があります。
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