私は、春になると、心にすーっと風が通るような
隙間を感じることがあるんです。
プチ“うつ”ってやつですか。
気候が不安定な春だからこそなんですよ。
これを、自律神経で説明すると
晴れると、交感神経が活発になり、ウキウキする。
寒冷前線などが通過して、雨がふると
副交感神経が優位になって、気持ちが萎える。
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと
頻繁に、お天気が変わると、落ち込んだりする。
これは
気圧に左右された、心の揺らぎで
なにも、悪いことが起きているわけでないんです。
だから、なにか心につっかかるものがあると
それは、低気圧のせいだと、うちゃといていいんです。
そんな時、思いっきり背伸びしてはいかがですか。
もし、朝起きた時、どんより曇っていたら
大きい声で
「おはよう、ございまぁーす」と叫んで背中を伸ばすと
気分ががらっと、かわります。
晴れていたら、もっと大きい声がでますから
「おはよう!」と、歌うように言いましょうよ。
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