夏休みまっただ中?あるいは真近?だからか、っ海外T旅行案内チラシが
頻繁に新聞におりこまれています。さて、あなたならどちらにいきたいですか。
私なら若い日に音連れた、ニューヨークかパリにします。行って何と、何十年かたった今
になって振り返ると、見落とした場所に気が付き
また音音連れてみて見落とし多穴を埋めたいと強く思うんです。ところが今、
車椅子に頼って移動を強いられているのでおいそれと、飛行機に乗ったり異国の町を散歩するのは、気軽に
できないので、・・・
わざわざ行かなくてもそれらの町の面影をしのぼうと、いうわけで、ニューヨークや、パリを舞台にした映画を見たりするんですが
たとえば「華麗なるギャッツビー」にしては、ニューヨークと言えど
1920年代の7それだし「レ。ミゼラブル」にいたっては、1800年代
で私が音ぢゅれた1970年のぱりばかりか、現在のパリと比べるにしてはちょっと離れすぎています(涙)。
身体障害があるからってマイナス面ばかりじゃないんです。じつは(ちょっと不謹慎かもしれませんが、)、障碍者本人だけでなく、付添人の旅費の
割引などが期待できそうなんですよ.
もしそれができて、格安にニューヨークに行き5ばんがいに。マリーさんをさがしてみようかなと、弓みたいなことを想像して
いまわ(笑い)
思い出のメロディー88話<「かもめが翔んだ日」渡辺真知子>
仕事を終えて近所の(今でいう)ショットバー荷に寄り濃いめの水割りで
乾いたのどを潤してカウンターに百円玉を一枚パチッと音を立てておくと7カウンター越しに立って
私の2敗目の水を作っているママさんは軽くうなずいて微笑むとその視線をバーテンさんに向けると
彼女は「いつもの曲ね」と聞くと、バーテンさんは、電話の受話器を取って有線放送に電話するすると
私が2敗目の水割りを半分ほど飲み干すと、ばーに「ハーバーライトが」と、渡辺真知子のちょっとキーの
高めの歌声が響きわたる。当時、この「かもめが飛んだ日」の曲は、大変ヒットしていたので、なにも私が
わざわざ100円を出さなくても一晩に何度も聞けたはず。
あのころ、この曲にks議らず「かもめ」が話題になったようでした。つま小説「かもめのジョナサン」が世界的
ベストセラーになったことだし。
そして、あれからん十年、私は、病に倒れ、とんでもない日々を送りつつ、カモメのジョナサンですら
その名前がファミレスの名前に立派に残っていることに、勇気をもらい、「まだ、まだじんせいは、長い、また、翔立つ
日も来るだろうと、どう見ても「なんとかの冷や水7」としか思えない、ほのかな希望を持っているんです。
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