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★思い出のメロディー74話高校3年生」(舟木一夫 )
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この歌は1963年(昭和38年)舟木一夫さんが歌い大ヒットレコードが万枚を越す売上でその年の
レコード大賞新人賞を獲得し年末の紅白歌合戦にも初出場。しかも、舟木さんは現役の高校高校3年生。
すると、わたしは、高校2年の16歳。大学進学に向けて目標校も決まらず、模擬試験も、低め安定の
てんすうしかとれず、焦りばかりが先行し、灰色の青春時代に突入した。
高校3年生の歌詞とはうらはらに、クラスの面々と、分かれて、ばらばらになり、いまでも付き合っている同級生
は、たった一人だっけで、元気でやってることをお互い確認しつつ、「あのころもっと勉強していたら、。。。」と、
悔みの言葉とため息が二人の口から、仲良く同時に出て、思わず顔を見合って苦笑いしyてしまいます。
でも、まだ人生は長いし、「チャンスは、またおとずれてくれるだろ」と、つい、慰め合って別れるのが
親友ってやつなんでしょうか。
高校三年生など、飛越してすっと大学一年になれればいいのにとおもったりしたけど、今じゃ戻れない懐かしい日々でした。
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