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★思い出のメロディー71話「ルート66」(ナット・キング・コール。)
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「ルート66」、これも、アメリカ製のテレビドラマの主題歌でした。
これまた、オヤジの目を盗んでみていました、オヤジが帰ってくるまでに1話が終わってしまわないよう
祈りながらみていました。このドラマのエンドマークが出てテーマソング流れると、ホッとしたっけ。
当時は、高校生で、アメリカの実情を知らないものがこの曲を聴いてもピンとこない内容の曲です。
アメリカ東部から西海岸に行くなら車で行くのがいいだろうって、なんとも親切なことですが、
シカゴとロスエンジェルスを結ぶルート66を車を飛ばせばいいらしい。ホンダやダットサンでなく
シボレーのスポーツカー(ガソリン食いまくり)のコルベットで行くのだが
200マイルって、想像もつかないえらく長い距離を旅するわけだが、その間ハンドルにぎりっぱなしとか、
座席に座りっぱなしだとしたら、残念ながらちょっと、お断りして、飛行機でひとっ飛びと、おねがいしたいもの
ロスアンジェルスに至るまでルート66の沿道には、セントルイスをはじめとして魅力的な都市がありますが
オクラホマシティーを(mighty(大変)prety(綺麗)と特別扱いにしているのは、作曲家あるいは作詞家の
オクラホマシティーへの思い入れがおおきいのは、平原をまっすぐに突き進むルート66の目の前に突如
現れる町並があるのだろうかと、そうぞうします。
ニューヨークのけねdfヒー空港からマンハッタンに伸びるハイウエーから突如として現れる摩天楼のまぶしさと
オンsじような経験ができるのじゃないでしょうか。きっと飛行機から見えるオクラホマシティーとは、違った景色にちがいないでしょう。
さて、ロスエンジェルスまできたなら、もう一つカリフォルニアの美しい街について書かなくっちゃ。
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