ビタミンＬ

★思い出のメロディー＜ 26 話＞四季の歌」（芹 洋子）

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★思い出のメロディー＜ 26 話＞四季の歌」（芹　洋子）

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先月だっけ、ショートステイ先の施設で何気なくテレビを見ていると
有名歌手で人気絶頂期に交通事故に会い、それが元に記憶喪失になって
歌えなくなった歌手がリハビリを頑張って再起を目指しているという
内容で、その歌手の名前　＜芹洋子＞さんと知ってびっくり！！
もう30年以上も前のこと
大学院の研究室で一緒だった４～５人が帰宅途中に集まるのが
新宿小田急デパートの14階にあったレストラン付属のバーがありました。
そこに芹洋子さんが歌っていて、彼女は、ショーの合間に我々が座っている
ばーかうんたーに来てざ飲み食いしながら雑談をして、私たちは、そんな
彼女の気さくさがきにいって、彼女の出演先に行ったものです。いわゆる
「おっかけ」ってやつですよね。
あれから何十年と過ぎて、いろんな人生を歩んでいるようで
わたしも、脳梗塞で倒れて半身不随になったわけで、私なりにリハビリに
一生懸命なわけで、芹洋子さんにまけずと頑張っている次第で
人生にもきっと四季があり、冬のあとに、春が来るにちがいないと
自分自身をはげましているしだいです。

御彼岸を迎え暑さも衣ｃｇ比段落したようですが、読者の皆様には、まだまだ
熱中症にご油断なさらないようお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★思い出のメロディー＜ 25 話＞チャンチキおけさ」（南 春夫

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★思い出のメロディー＜ 25 話＞チャンチキおけさ」（南　春夫）

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大学院に通っている時から、結婚して暫くの間。井の頭線と京王線が交差する「明大前」に住んでいました。
新宿都の間に笹塚と言う駅があり、大学院で同じ研究室の友人がそこのアパートに住んでいて
よく遊びに行って将来について話し合ったものですが駅と彼のアパートとの通り道である路地に
屋台のおでん屋が店を出していて二人でお酒をちびちびやりながらちくわやはんぺんを
つついて、南春夫が歌う「チャンチキおけさ」の次の一節を聞くと身につまされる思いでした。

くにを出る時もって来た大きな望みを盃に
ソット浮かべて、
＞もらすため息
また今でも、何かと悔やむことも少なくないんですが、還暦をずっと前に迎えただけでなく、脳梗塞
まで患い半身不随になり、一人前の動きや働きが出来ない今でも、夢や希望は、一人前以上あって
「今に見ておれ、俺だって」と、息巻いていｒんです。
ねえ、ゆみをみるのき、年齢制限などないと思うし、体の麻痺も訓練次第で良くなると信じて
リハビリをがんばっています。
「ゆめは、きっとかなうと」、頑張っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出のメロディー＜24 話＞男は、つらいよ」（渥美 清）

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★思い出のメロディー＜24  話＞男は、つらいよ」（渥美　清）

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人気有線てれびＷＡＯＷＡＯでは、毎週金曜日の午後7時から
「寅」さんシリーズを放映しています。
毎週、ｙ楽しみにしています。
ずいぶん前ですが、私、渥美清さんにあったことがあるんです。
かれは、まだ有名じゃないころでしたが、ＮＨＫの土曜の夜のバラエティー番組
「夢で逢いましょう」に渥美さんが出ていたし毎週、親に隠れて見ていたので
彼の顔は、知っていました。
じつは、うちは、親父の決まりで、夜遅くまでテレビを見ちゃだめだｔｔんです。
良い子は、夜もちゃんと勉強をしなくっちゃいけなかった。
おおふくろに頼み込んで見せてもらったけど、親父に知れるとおこられます。毎晩
おやじは、タクシーで帰ってきますから、家の前で車が止まる音がすると、親父が帰ってききた
あいずです。すると、私と妹たちは、急いでテレビを消し、勉強机に座りります。
ばれないか、スリル満点です。たいがい、ばれずにすみます。でも、今から思うと、スイッチを
消したテレビは、本体を触れば暖かいはずで、テレビ本体を触れば私たちが親父が帰る直前まで
見ていたことがバレバレだったけど、寛容なおやじさんは、許してくれていたんだ。
そして無事受験勉強を終え、東京の大学に入り、ある時、有楽町まできて丸の内ピカデリーと言う
映画館の切符売り場のまえにならぶと、前の人が振り向くと、
そう、例の四角い顔にであった、しだいです。
「四角四面は、豆腐屋の娘、色は、白いが水くさい」と、なるはずが、その意外な出会いに
びっくりしておたがい、無言の御対面でした。
さて、大学を終えて数年経ったある日、ゼミの同窓会をやったのですが、
元じょがくせが、「男性って、大変ねーだって、自分でかせがなくっちゃぁーね」
「その点、女は、楽よ、稼ぐ旦那を探すだけでいいもの」と、言ってましたが
さて、首尾よく良い稼ぎの旦那さんにめぐりあったかしら？？
それとも、「奮闘努力の甲斐もなく」それなりの旦那さんと、一緒になったかも。
だって長者番付に誰か知り合いが乗ったなどそんな噂は、とんと、聞きません。
かのじょのだんあさんも、私同様「男は、辛いよと、言ってるかも。