飛行機からの夜景は、ニューヨークより東京の方がきれいだと思います。
ただし、空港からマンハッタンのバス・ターミナルに向かう時
リムジンバスの行く手にいきなりバーンと、は、と現われるニューヨークのビル群が形作るいわゆるニューヨークスカイライン
のド迫力と美しさは、どの町の夜景とくらべものにならないぐらい素晴らしい。生きているうちに是非また見たい景色の一つです。
ニューヨークを最後したのは、アイセックでの企業研修を終えた1973年の9月。ニューヨークを旅立つ数日前まで
アイセック・アメリカの職の、パティーとっベティーが共同で住んでいたアパートに留めてもらった。
いよいよ日本へ帰る朝、ケネディー空港行きのバスに乗るためにバスターミナルに向かうためタクシーを拾うのだけれど
パティーは、私の荷物を持ちつつ、大通りまでつきあってくれた、タクシーは、すぐに来たが、そのくるまを、先に
通りに立ってタクシー待ち風の老婦人にゆずった、でも、すぐにもう一台のタクシーが来たので手を大きくあげると
ブレーキの音をきしめてタクシーがとまるとすかさずトランクにスーツケースなどを放り込んだ
そして私とパティーは、タクシーの側面に立ちづさみ面と向かった格好になった。
わたしは、手をぱてぃーの方に添え、かるく彼女の上体を引き寄せ。彼女のほっぺに「チュ」して
「I"ll miss you」と、つぶやいた。するとパティが、上体を私にあずけるようにして私にちかづき
ほっぺに「「チュ」して「I"ll miss you」渡いった。
彼女の早口のコロラド訛りの言葉が耳についてるかのように、「ニューヨークシティーセレネード」を聞く度に
よみがえるが、彼女とは、この歌の歌詞のように、恋は、芽生えませんでしたパティーは、。結婚してスイスに住んでいると噂に聞いています。
」
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