どなたにも思い出は、あり、それにまつわる歌や曲があるんじゃないでしょうか、
私の思い出とメロディーをテーマにエッセーを書きますが、これは、今年の2月14日締め切りの。日本文学館主催の超短編大賞に来年
こそ応しようとの準備のためのエッセーつくりなのですが、メルマガ読者にも御付き合いいただくようお願いするしだいです。
宜しくおねがいします。では、第1話は、今じゃ一大演歌歌手と同時に大借金女王(何十億円を完済したそうで、立派です)としての名声を得た畠山みどりさんの登場です。
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■思い出ボロボロ思い出のメロディー<1話>「恋は神代の昔から」(畠山みどり)
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私は、中学生になるrと、社会勉強のい一環だとして、おやじに、私専用のラジオを買いあたえた。
おやじは、私にニュースやニュース解説などを聞いてほしかったようですが
わたしは、もっぱら音楽番組ばかり聞いていました。
当時新しいタイプの演歌歌手としてデビューした畠山みどりの「恋は神代の昔から」は、
大ヒット、同級のK君は、実家が和歌山の田舎で。、夏休みの数日をK君の実家で過ごしたことがある
大阪環状線で天王寺で行き紀勢線に乗り換え、
い乗り換え「印南」と言う駅まで2時間ちょっとの私にとって初めての汽車での本格的な旅でした。
彼の実家は、町の医院で、おとうさんは、内科のお医者さま。
彼のじっかの御向いさんがy当時流行の最先端のステレオセットを買った。そのおまけとして
この畠山みどりのシングルレコードがおまけに貰ったらしくこの曲を朝から晩までかけっぱなし。
お「恋をしましょう」と、一日に何十回と聞かされた、純粋無垢なわたしは、すっかり洗脳され
「恋をしないと、立派な大人」になれないかもしれないと、」真剣に思ったりしました。
そこで、夏休みが終わり新学期が始まり全校生が学校に戻る私は、同級生の妹さんのおともだちENさんに
心を惹かれれようになりました。
彼女は、テニス部で、放課後には、かのじょhさ、まさしく校庭に咲く、可憐な花となりわたしは、すっかり
彼女にまいってしまい、畠山みどりの教えどうりになった次第です。
わたしの胸のうちは、その友人の妹さんや、お節介なおさなともだちの仲立ちで、ENさんに伝えられたので
私の口から、愛の告白をするという男子として戸っ恥ずかしい思いをしなくてすみました。
でも、ある日、例の尾swっかいさんから電話があり、絶望の谷底に落ちる運命が待っていました。
つまり、ENさんは、江私と同級で剣道部の選選手の某くん(ショックのあまり、名前を忘れました。)を
私より好きで、私に、「彼女の事は、忘れろ」とのことでした。
私の初恋は、予想外のスピードで失恋と、あいなりました。
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