先週2月10日から15日まで、足立区谷在家にあるd障害者向け療養施設にショートステイにいきました。
いつもは、2階にある部屋に泊まりますが、2階の入所者にインフルエンザが流行り、2階の部屋が
使えないとのことで3階に泊まることになりました。3階には重度の認知症のお年寄りがいらっしゃることを知っていましたので
ちょっと引いたのですが、急に言われ、4泊だけなので「まっ、いいか」ってことで、そこでがまんするときめました。
うわさどうり、ほんと、お賑やかで、一日中「北国の春」をうたっている人、大声で叫んでいる人、それにたいして「うるさい」と
怒鳴るひと。おでこを御自分のまえのテーブルにうちつけているひとなど、まるでお祭りさわぎです。
可と言って。騒がしくて寝られないなどといったことは、なく。いつもどうり快適にすごせました。
でも、どこかの養護老人施設では、インフルエンザでなくなったお年寄りがいらしたそうで、インフルエンザを
ばかにできないです。
インフルエンザは、ウイルスに緒って発病するので、ウイルスに効く特効薬が無い現在、インフルエンザ対策には、予防が
一番ですので、1以下に10の予防策を上げましたので是非、ご留意くださいませ。
1)まず、飯を食べる。栄養をつけるだけでなく、胃腸を動かすと免疫がアップします。
2)お風呂に入って、からだを暖め、リラックスする。(免疫に影響を及ぼす副交感神経を活発にします)
3)よく寝る(からだを休めるだけでなく、やはり免疫に影響を及ぼす副交感神経を活発にします)
4)カゼかなと思ったら、落語、漫才、バラエティー番組を見て笑う。(免疫に影響を及ぼす副交感神経を活発にします)
5)インフルエンザウイルスを近づけない(外出時マスクをする)
6)風邪薬は飲まない。(免疫力が低下します)
これで、インフルエンザにはかかりません。
もし、インフルエンザウイルスが自分の近くにきたら
にこっとして「ハァーイ」と言ってください。
「こいつ、アホちゃうか」と、ウイルスはあきれてどっかに行ってしまいます。
バカはカゼを引かないって、ほんとなんですよね。
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