旬のものをたべると、病気もせず、ながいきするそうです。
また、たべることは、健康の基本みたいなもので
食べるという字は、人を良くすると、書きますかものね。
ところで、旨味には、2種類ございまして一つは、脂身の
脂肪の旨味とアミノ酸である肉の旨味であるアミノ酸の旨味
両方そろったのが今が旬のさんまです。
さんまのあぶらには、血液さらさらのEPAやアルツハイマーに良いとされるDHA
がたっぷり含まれているので秋の味覚を楽しむだけでなく体にもいいわけです。
しかも、さんまは、ちょうりせず、はらわたもそのままにして
役だけが一番美味しく食べることがいいわけで、それが
目黒のさんまと、殿様に言わしめる所以でもあります。
江戸の昔も、今も、目黒には、新鮮な魚が手に入る魚市場がないにもかかわらずなぜ目黒なのかよくわかりませんが庶民がさんまを食べる
みぐろではならの味があるんでしょう。
日本橋の魚河岸で仕入れたさんまだとだと、庶民の味がかけており美味しくなくやはり目黒に限ると、語られています。
今じゃスーパーに行けば、三陸沖産、北海道根室沖産のものがお安く手に入る
ようです。
さんまは、小骨が多くて食べにくいのですが、わ私は、邪魔くさいので小骨もわたも身と一緒に
食べてしまいます。
骨を気にしていたら。さんまを味わう閑がなくなっちゃいますもの。
でも、小骨も喉につまらせないよう、御用心くださいませ。
最近のコメント