「八木さん、体の左右のバランスがとれてまっすね。」と、
理学療法士の先生の言葉今日聞いた時
喜びで、躍り上がらんばかりだった。。
つまり、立ち上がった時、私のからだは、
麻痺側にもその反対にも偏らずまっすぐ立っていると、
いうことなのです。
今までのリハビリ訓練の目的は、姿勢をまっすぐにして
立つことであって、それが無意識に出来るようになったことを。
先生の言葉が語っています。
これが出来たことによよって、リハビリが
ワンランク上の段階になろうとしています。
ごく普通に歩く訓練がはじまります。
1) ひざをまえにだして、
2) 2)かかとをつける。
3) 足を後方にける。
4) 1)から3)をくりかえす。
これって、足に障害がない健常人が歩く姿そのもの
ですよね。
なんか、今までの努力が実りそう気がします。
何度もくじけそうになったリハビリの成果が実感できるのです
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