江戸文化歴史検定2級のやぎでーす♪
さて、...
徳川時代、江戸で生息していた
我々のご先祖様は、どのような容姿だったか。
男性について申しますと。
あごが張って
ふうてんの寅さんを演じた渥美清さん似の
四角い顔。
頭が大きく、極端な、胴長、短足。
手は短い。
長いと、盗人じゃないかと陰口をたたかれる。
平均身長は、150センチの
五頭身。
どうです?
イメージがわきましたか??
とてもかっこいいとは、言えないでしょ。
ところが、どうして
この人が正座する姿を横から見ると
まさにアルファベットの“L”の形で
すりゃー、びしっと決まる。
椅子の生活に慣れた我々は、正座しても
こうは行かない。
私は、身長が170センチ、体重66キロ
手は長い方で、胴長でもない。
その私が、正座すると、“L”どころか“C”の
字になる。
椅子に座って、コンピューターに向かうと
どうしても前屈みになってしまうからでしょう。
いわゆる猫背になりがちですね。
猫背は、背中、腹筋、腰だけでなく
体全体の筋肉が弱くなっている証拠らしいですよ。
運動不足で、筋力が低下すると
筋肉から発する熱が少なくなるので
体は、低体温になる。
低体温はエネルギーの代謝の低下ともつながり
元気がなくなり、気力も落ちます。
すると、ますます前屈みになり
猫背がひどくなります。
40才、50才で、猫背の傾向がある人は
70、80才になって、後悔することになります。
さて、続きは、次回にっ、...
ありがとう、ございました。
追伸、お読みになったあと、ちょいと背伸びを
おやりになってはいかがですか。
ずいぶんと違いますよ。
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