昨日は「こうすればボケる」と脳の話をすると
今日も、このテーマに走りがちなのは、私の性格かしら?
さて、今日は「ど忘れ」について。
一階から、なにか取りに二階の部屋にいくが
何しにきたか、忘れちゃうって事、ありますね。
これが、ど忘れっ!
まっ、トイレに入ってそんなど忘れはないとおもいますけど。(笑)
思い出すために、プライミングという手法を使うと
思いだす確率が高まるそうです。
つまり、この場合、一階までもどり、元いた状況に近い状態に
自分を起きます。
どうですか? 思い出しましたぁ。
ど忘れは、いわゆる健忘症ですね。
この健忘症は、痴呆症とちがい
記憶は残っています。
健やかに忘れているんです。
ですから、ど忘れが多くても
歳だからとあきらめないでください。
ただ、今まで蓄積された情報があまりに多いので
探している時間がかかっているだけです。
すぐ思い出せる記憶からすると
ど忘れするものなんて、ずいぶん些細なことなので
気にしない、気にしないっ!
【参考資料】
脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?
▼脳集中力が鈍った時に、良い漢方薬があります
能活精
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