簡潔な文章や会話で
話をすすめて行きながら
一気に落ちへと突き進むのが
江戸小咄の特徴だ。
これは
明和5年(1768)から翌6年(1769)に
立て続けに発行された
中国笑話「笑府」の抄訳本が
お手本になっている。
明和9年(=安永元年1772)に
木室卯雲(きむろぼううん)が
「鹿の子餅」を、...
翌安永2年(1773)
小松百亀(こまつひゃっき)は
「聞上手」を刊行して以来
江戸小話が安永期に、爆発的人気を得た。
小松百亀は、本業が薬屋というから
こりゃぁー、他人事では、ないわいなー。
じゃ、小咄を一つ披露しましょう。
I aucatlly found this more entertaining than James Joyce.
投稿情報: Chevy | 2013年2 月 9日 (土) 17:59