足立区の障害者支援施設「あしすと」に
今年の4月からお世話になっています。
そこでご一緒のTさん(仮名)は、脳梗塞の後遺症で
左半身がご不自由なはずですが、彼のあるくすがたからは、障害の有無を
人に悟らせるようすは、みあたりません。スタスタとおあるきです。
私「こういしょうは、なかったのですか?」と、お聞きしました。
すると。「左足に麻痺があります。」と、Tさん。
私「すいすいとあるけるのは、リハビリのおかげですか?」と。わたしは、質問を続けた。
すると、Tさんは、事も無げに「はいそうです毎日毎日の努力のつみかさねの結果です。」と、おっしゃいました
「それじゃぁ、私も努力を重ねれば、Tさんのように、歩けるようになりますか}と、わたしは、尋ねました。
するとTさんは、「はい、。」と、お答えでした。
「わたしも、あきらめずに日々の努力をかさねると、Tさんのように 歩ける様になるかも知れないと、自信をもつことが出来ました。
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