安保徹著「老けない人の免疫学」の記事に、
▼またまたセンセーショナルな発言がありました。
「“メタボリックには運動を”の大間違い」
えーっ、ちょっと解説しますと、...
メタボリックシンドロームに対して
その原因を“食べ過ぎ”を指摘し
解決として“運動”をすすめるのは間違いだ
と、安保先生はおっしゃってます。
食べたものを代謝する為の運動より
食べ過ぎない工夫が必要なんですよ。
なぜ、食べ過ぎるか、...
それは、過度のストレスを癒すためですって。
カラダは、
ストレスで、交感神経が緊張しているため
それを柔らげるには、交感神経とは反対の副交感神経
を優位にしようとします。
副交感神経は、
消化器官をコントロール
していますから、副交感神経のパワーを高めるには
消化器官を働かせればいい。
つまり、食べるといい。
ストレス解消のために、過食に走るんです。
そして、そのストレスの大部分は、仕事のやりすぎ
ではないかと、安保先生はおっしゃる。
「明日にのばせる仕事なら、明日やれば良い」
って、ことで
結論として、「運動より、仕事を減らせ」ですって。
うーー、
私的には、うまく計画をたて
全て、前倒しに仕事をこなせば余裕が生まれて
良いんじゃないか
なーんて、思うんですがねー。
と、言いつつ
このメルマガも〆切ギリギリに書いている私って
やっぱ、ストレスで、おへそ周りがへこみそうにない。(大汗)
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