かあちゃんの親父さんの49日の法要で
ご住職が、
「ガンは、おそろしい病気だと、...」と言って
おられましたが、
これは今でも、ガンに対するごく一般的な認識です。
新潟大学大学院医学部教授の安保徹先生は
「ガンを治す究極の四ヵ条」を、有名な著書「免疫革命」で
書いています。
一、生活パターンを見直す
二、ガンへの恐怖から逃れる
三、免疫を抑制するような治療を受けない。
あるいは、受けてる場合は止める。
四、積極的に副交感神経を刺激する。
二つ目の「ガンの恐怖から逃れる」には
昨日も書いた様に、「ガンとは、...」を
良く知っていれば、良いってことでしたね。
じゃぁ、細胞の不良品
つまりガン細胞はどうやってできるか。
ここで、遺伝子が関係してきます。
そもそも
正常な細胞が分裂、増殖する時に関与する
“増殖遺伝子”にDNA変化が起こる事があります。
すると、その“増殖遺伝子”は
不良品(ガン細胞)をつくる指示を出す遺伝子
に変貌し、不良品が作られてしまう。
では、遺伝子が変貌する原因は、...
皮膚の上皮、神経、消化器官の上皮やそれらの間に
散らばる“腺組織”は、身体の他の部位に比べると
頻繁に、細胞の再生、増殖が行われています。
そう言ったところは、細胞の残骸が多いし
また、常在菌も多い。
そして、そこは
残骸を掃除したり、常在菌を食べに
たくさんの顆粒球が集まる場所でもあります。
顆粒球は、(よかれと思って)掃除や常在菌を処分して
くれるのですが、その時、大量の活性酸素を発生させます。
活性酸素が多すぎると、先ほど述べた“増殖遺伝子”に
ダメージを与えてしまう。
ダメージを受けた遺伝子が変化して、不良品であるガン細胞
をつくる指示をしてしまう。
でも、(免疫力がある)健康体なら、NK細胞が
これらを処分してくれるから問題はありません。
ところが、顆粒球は交感神経に支配されているので
交感神経が優位な状態が続くと、顆粒球の数がどんどん増える。
交感神経が優位とは、...
働き過ぎ、頑張りすぎ、ストレスが多い
生活がつづく時におきます。
反対の、副交感神経が優位になる、リラックスタイムが
少ない状態とも言えます。
また、交感神経緊張状態の刺激によって
細胞の増殖を強いられると、
顆粒球が大挙して押し寄せ
不良品(ガン細胞)が増える環境と、なってしまいます。
ガンは、元はと言えば、自分自身の細胞で
正常なものになり損ねたもの
...、鬼っ子なんですよ。
恐いと言うより、かわいそうな
また、ふびんな細胞だと、思えます。
そんな境遇の、鬼っ子細胞にたいして
やさしく接してやれば
スーッと、いなくなるもんだそうですよ。
かあちゃんの親父さんの49日の法要が
無事終わり、
久しぶりに集まった、我々一家でしたが
その時、長男が
「俺たちの誰かもガンにかかるかも知れないね」
なんて言う。
そこで、私は
「ガンを克服した人には、感謝の気持ちが
大きく芽生えたそうだよ」
と、息子達に話しました。
つまり
ガンにならない為には
「いつも“感謝の気持ちを持ち続ける”事が
いいことかも知れないね」と、私は話を続けました。
何があっても「ありがとう」と言えばいいんです。
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