えぇー、今日(06月10日)は、かあちゃんの親父さんの
49日の法要でした。
親父さんは、04月末に、ガンが原因で、なくなりました。
17年前、私のオヤジも肺ガンで逝っちゃいました。
我が家は、正真正銘のガン家系??
さぁー、そうなのか、どうなのか
ここしばらく、ガンの話をしてみましょう。
億万長者で有名な、斎藤一人さんのテープの一つに
どんな人が、ガンになるかのお話しがあります。
つまり
ガンになる人は、
・ガンコな人
・ガンバル人
私のオヤジも、かあちゃんの親父さんも
この二つのタイプの内、一つ、あるいは二つともかな、...
ちゃんと、当てはまります。
もう、20年近く前、オヤジの入院先の病院に
家族全員が集められ
主治医から、オヤジがガンであることを
知らされました。
ガァーンと来ましたね。
目の前が真っ白くなるほどのショックでした。
でも、この時、ガンってなに?
ガン細胞は、どのようにして出来るの
と、よーく知っていたら、もっとショックは
少なかったでしょう。
かあちゃんが、一昨年のクリスマスごろに
携帯に、親父さんがガンだと知らせて来ても
まっ、実のオヤジじゃないからと言う事ではなく
冷静に、対応し
かあちゃんのショックをやわらげる様に
出来たと思います。
この時、ガンについてよく理解していたからでしょう。
さて、ガン細胞は、どのようにして出来るか、...?
この話は、大変長くなるので
今日と明日の2回に分けて、お話しさせていただきます。
私の体内でも、また、読者さまの体内にも
毎日、何千(安保徹先生は6000とおっしゃってます)もの
ガン細胞が生まれています。
これって、ご存じでしたか???
人間の身体は、星の数ほどの細胞で出来てますが
それらは、いつも再生したり、死滅したり
それこそ宇宙の動きのごとく変化しています。
ところで、再生される細胞の全てが正常とは限りません。
ちょっと、なんかが欠けているとか
形が変だというように、不良品が出来てしまいます。
その不良品が、ガン細胞そのものなんです。
でも、うまく出来たもので
そのガン細胞は、
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)に
攻撃され死に、また残骸は顆粒球に食べられてしまいます。
実は
NK細胞には、この不良品であるガン細胞を
瞬時に、識別できる能力があるからできるワザなんです。
こういうふうに、細胞の再生が秩序だって
行われていると、問題はないんです。
ですから、今の私は、ガン細胞が出来ても
ガンには発展せず、元気にしていられるんですね。
では、明日は、もう少しくわしく
ガン細胞が出来る過程を書きますので
お楽しみにっ!
ところで、...
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